古峯ヶ原トレイルレースのときの左足首のケガは、翌々日に整形外科でレントゲン写真を撮った上で診てもらったが、骨はきれいなもので、ただの捻挫ということだった。
捻挫にしては酷い方だと思うけど。
仕事が忙しくない時期だったのが幸いだ。
上半身のみでスイム
1,500m
2017年10月31日火曜日
2017年10月29日日曜日
2017/10/28 古峯ヶ原高原トレイルラン
このレースの存在はおろか、そもそも古峰ヶ原という地名すらも知らなかった。
最近はミドル以上のレースしか出ていないので、そもそもこのレースが目に留まることもなかった。
気まぐれにエントリしてみた、17kmのトレランレース。
オフィシャルには17kmということになっているが、GPSウォッチでの実測は15kmだった。
台風が近づいてきていて、翌日の横浜マラソンなどは中止になったそうだが、珍しくも土曜開催だったので、レース中は天気はもった。
ちょうど紅葉のピークで、ふかふかの落ち葉だらけだった。
序盤、5kmほどの階段下りで、左足首を捻ってしまった。
落ち葉でふかふかの場所であり、路面が見えにくかったということもあるが、油断していたのだろう。
レース中の捻挫としては、過去に例がないくらい酷いもので、リタイアするかどうか迷った。
この時点では、歩こうと思えば歩けるが、走るのはちょっとつらいかな、という程度。
リタイアできるポイントがあったのだが、つい行き過ぎてしまった。
後悔したが、その後、フィニッシュゲートまでリタイアできるポイントはなかった。
レース後、痛みはないものの、だんだん体重を載せられないようになってくる。
腫れていないし、色の変化もない。
安静時に痛みはないので骨は大丈夫だろうと判断するが、ちょっと長引きそうだ。
2週間後のOMMに出られるかどうかが心配。
出られないとなったら、2人1組のレースなので、相方に迷惑をかけてしまう。
最近はミドル以上のレースしか出ていないので、そもそもこのレースが目に留まることもなかった。
気まぐれにエントリしてみた、17kmのトレランレース。
オフィシャルには17kmということになっているが、GPSウォッチでの実測は15kmだった。
台風が近づいてきていて、翌日の横浜マラソンなどは中止になったそうだが、珍しくも土曜開催だったので、レース中は天気はもった。
ちょうど紅葉のピークで、ふかふかの落ち葉だらけだった。
序盤、5kmほどの階段下りで、左足首を捻ってしまった。
落ち葉でふかふかの場所であり、路面が見えにくかったということもあるが、油断していたのだろう。
レース中の捻挫としては、過去に例がないくらい酷いもので、リタイアするかどうか迷った。
この時点では、歩こうと思えば歩けるが、走るのはちょっとつらいかな、という程度。
リタイアできるポイントがあったのだが、つい行き過ぎてしまった。
後悔したが、その後、フィニッシュゲートまでリタイアできるポイントはなかった。
レース後、痛みはないものの、だんだん体重を載せられないようになってくる。
腫れていないし、色の変化もない。
安静時に痛みはないので骨は大丈夫だろうと判断するが、ちょっと長引きそうだ。
2週間後のOMMに出られるかどうかが心配。
出られないとなったら、2人1組のレースなので、相方に迷惑をかけてしまう。
2017年10月25日水曜日
2017/10/24 ジョグ 17km
2017年10月24日火曜日
2017/10/23 ジョグ 12km
11.9km
1:15'53"
台風一過で、久しぶりに走れる天候コンディション。
昼間は、彩湖は冠水のために閉鎖されていたらしい。
まだ、右脚付け根、股関節のあたりはおかしい。
1:15'53"
台風一過で、久しぶりに走れる天候コンディション。
昼間は、彩湖は冠水のために閉鎖されていたらしい。
まだ、右脚付け根、股関節のあたりはおかしい。
2017年10月23日月曜日
2017/10/22 スイム 1.5km
雨が続いていて、なかなかトレーニング出来ず。
日曜日ながら、プールはガラガラに空いていた。
1.5km
いまひとつフォームが決まらない。妙に疲れてしまって、もっと長く泳ぐつもりが、1,500で終了。
日曜日ながら、プールはガラガラに空いていた。
1.5km
いまひとつフォームが決まらない。妙に疲れてしまって、もっと長く泳ぐつもりが、1,500で終了。
2017年10月20日金曜日
2017年10月18日水曜日
2017/10/17 ジョグ 9km
ここ数日で、急に寒くなった。
もう夜に半袖Tシャツで走るのは無理なくらい。
2日間、仕事が遅かったり雨が降ったりでトレーニングできなかった。
8.8km
1:00'34"
2017年10月14日土曜日
2017/10/14 ジョグ 20km + 筋トレ上半身
2017年10月13日金曜日
2017年10月12日木曜日
2017/10/11 ジョグ 10km
10.0km
1:12'05"
右脚付け根裏側の違和感は止まず。
ゆっくりペース。
安静にしていれば何の痛みも違和感もないのだが、力を入れたり抜いたりすると、何かおかしい。痛いというほどではない。
1:12'05"
右脚付け根裏側の違和感は止まず。
ゆっくりペース。
安静にしていれば何の痛みも違和感もないのだが、力を入れたり抜いたりすると、何かおかしい。痛いというほどではない。
2017/10/9 ジョグ 4km
4.4km
30'06"
右脚付け根裏側の違和感が続いている上に、地元の祭りがあって朝から晩まで忙しかったので、週末はトレーニングを完全オフにしていた。
久しぶりのジョグ。
ゆっくりペースで短めに。
痛みが出てきたら即走るのを止めるつもりだったのだが、問題なし。
30'06"
右脚付け根裏側の違和感が続いている上に、地元の祭りがあって朝から晩まで忙しかったので、週末はトレーニングを完全オフにしていた。
久しぶりのジョグ。
ゆっくりペースで短めに。
痛みが出てきたら即走るのを止めるつもりだったのだが、問題なし。
2017/10/1 Ultra Maokong(猫空)50k
かなり面白かったので、昨年に引き続き参戦。
ウルトラを名乗りつつ50kmしかないのだが、暑さ、コースのキツさを考慮するとウルトラ級。
昨年2016年のレポート↓
2016/9/3 Ultra Maokong(猫空) 50k
昨年は9月初頭であり、今年は1ヶ月遅い時期に開催された。
既に日本ではかなり涼しくなっていて、身体はすっかり秋に順応している身にとっては、真夏の炎天下のこのレースは、とても厳しく感じた。
おまけに、直前になって帰国便のバニラエアを1本早めざるを得なくなり、+4.5万円ほどの追加出費を強いられてしまった(泣)
昨年は気ままな一人旅だったが、今年は妻と。
前夜は、台湾料理屋でカーボパーティ。
妻はレース中は、ホテルでだらだらしたり街中をぶらぶらしたりしていた。
会場の指南宮殿。
レースキットをピックアップしたら、すぐにナンバカードをTシャツにピン留めする。
荷物を預けたら、程なくスタートだ。
ITRA登録大会ながら、規模は小さく、50kmの部は150人くらいか。
この時間帯はまだ暗いので、ヘッドライトをつけて走る。
しばらくはコンクリ舗装の遊歩道だが、すぐにトレイルに突入する。
参加者数が少ないので、渋滞にはならない。
こちらがコースマップ。
エイドにて。
エイド食は、果物が豊富。
スイカ、ドラゴンフルーツ、バナナ、オレンジ、りんご。
写真手前のオレンジ色の小さいブロックはチーズだ。
他に、クラッカーや飴など。
エネルギー源になりそうなものは少ないので、ジェル類を多めに持参したが、全て使い切ってしまった。
夜明け。
台北の街がきれいに見える。
高層ビル「台北101」のシルエットもはっきり見える。
この日は、日差しも強く、気温もかなり上がった。35度くらいか。
ハイドレは1リットルの小さめのものを持っていった。
エイドごとに水を補充したが、全然足りなかった。
もっと大きいものを持っていけば良かった。
朝焼け。
分岐では、木などにリボンが結んである。
今回のレース用のリボンは、ピンクー白ーピンクのストライプ。
これ意外にも、他のレース、ハイキング団体(?)などが結んだまま放置していったようなリボンがそこかしこにあり、ちょっと分かりにくいところもある。
一回、集団でコースロストした。
GPSデータが公開されているので、スマホにダウンロードして、地図アプリで表示させながら確認する。
エイドでは、たっぷりフルーツを食べて、水を満タンに補充する。
基本的に、今回のコースは、台北郊外の里山、といった感じの山だ。
基本的にはあまり眺望は効かないが、場所によっては、この写真のように、台北市内がぱーっと見渡せる。
日本の里山とはやはり雰囲気は違う。
聞いたことないような虫や鳥の声、ジャングルのように茂った木々。
昨年はあまり出会わなかったが、今年は、区間によってはハイカーが多かった。
ソロは少なく、やはり日本と同じく中高年ハイカー団体といった方々が多い。
後ろからハイカー集団に追いつくと、「569来たよ、569」という感じで仲間内で声を掛け合って、コースを譲ってくれる。ありがたい。
国旗がついた僕のTシャツを見て日本人と分かり、日本語で親しげに話しかけてくれる人も多い。
苔むした石段のトレイル。
こういうところは滑る。
舗装率は低いが、ロードを移動する区間もある。
ロープを掴んで昇り降りするような箇所もある。
ストック使用については制限はないが、使っている選手はほtんど見かけなかった。
昨年は、スモークレンズのままフィニッシュできたけど、開催時期が一ヶ月違うからね。
指南宮にフィニッシュ。
昨年より2分縮んでた。
尚、コースは同じだったようだ。
ビールが支給された。
着替えて会場を後にする頃には、すっかり日が暮れていた。
制限時刻は20時なので、時間的にはかなり余裕がある。とは言え、僕がフィニッシュした直後に、既にゲートが撤去されていたけどw
市内の宿に戻って、飲茶の店でアワードパーティ。
13:45'
ここしばらく、海外レースにエントリしたものの、仕事が入ってしまったり、情勢が悪化したりして(コリアンペニンシュラの38度線付近のレースだ)DNSが続いていたので、あまり深く考えずに、海外レースに出たいと思い、2週連続でエントリしてしまった。
50kmだからと侮っていたのだが、やはり肛門付近のダメージもそれなりにあった。
レース翌日、早朝便で帰国したのだが、狭いLCCの座席から立ち上がって飛行機から降りる時に、右脚の裏側、脚の付け根あたりにかなりの痛み。
最初は、大殿筋の筋肉痛かと思っていたのだが、どうも場所が違う。骨盤と大腿骨の境目辺りのようだ。しかも左は何とも無く、右だけ。
痛みは徐々にひどくなった。
安静にしていると何ともないのだが、力を入れたり(歩いたり、立ち上がったり、座ったり)、逆に力を抜く時に痛みがあった。
数日経って、痛みはすーっと消えていったのだが、推測するに、オーバーユースによる関節の炎症ではないかと思う。
これを書いているのは、レースの11日後だが、まだ違和感がある。
ウルトラを名乗りつつ50kmしかないのだが、暑さ、コースのキツさを考慮するとウルトラ級。
昨年2016年のレポート↓
2016/9/3 Ultra Maokong(猫空) 50k
昨年は9月初頭であり、今年は1ヶ月遅い時期に開催された。
既に日本ではかなり涼しくなっていて、身体はすっかり秋に順応している身にとっては、真夏の炎天下のこのレースは、とても厳しく感じた。
前泊現地入り
今回は、仕事がちょっと忙しく、前日現地入り、レース翌日早朝便で帰国するという弾丸ツアーとなってしまった。おまけに、直前になって帰国便のバニラエアを1本早めざるを得なくなり、+4.5万円ほどの追加出費を強いられてしまった(泣)
昨年は気ままな一人旅だったが、今年は妻と。
前夜は、台湾料理屋でカーボパーティ。
妻はレース中は、ホテルでだらだらしたり街中をぶらぶらしたりしていた。
シャトルバスで会場の指南宮へ
02:45台北駅に集合して、事前申し込み制のシャトルバスで、会場である猫空の指南宮へ。会場の指南宮殿。
レースキットをピックアップしたら、すぐにナンバカードをTシャツにピン留めする。
荷物を預けたら、程なくスタートだ。
ITRA登録大会ながら、規模は小さく、50kmの部は150人くらいか。
暗闇の中をスタート
4時、みんなで記念撮影して、和やかにスタート。この時間帯はまだ暗いので、ヘッドライトをつけて走る。
しばらくはコンクリ舗装の遊歩道だが、すぐにトレイルに突入する。
参加者数が少ないので、渋滞にはならない。
こちらがコースマップ。
すぐに明るくなる
ヘッドライトをバックにしまう。エイドにて。
エイド食は、果物が豊富。
スイカ、ドラゴンフルーツ、バナナ、オレンジ、りんご。
写真手前のオレンジ色の小さいブロックはチーズだ。
他に、クラッカーや飴など。
エネルギー源になりそうなものは少ないので、ジェル類を多めに持参したが、全て使い切ってしまった。
夜明け。
台北の街がきれいに見える。
高層ビル「台北101」のシルエットもはっきり見える。
この日は、日差しも強く、気温もかなり上がった。35度くらいか。
ハイドレは1リットルの小さめのものを持っていった。
エイドごとに水を補充したが、全然足りなかった。
もっと大きいものを持っていけば良かった。
朝焼け。
コースは分かりやすいが、時々間違う
分岐にスタッフがいるなどということは全く無い。分岐では、木などにリボンが結んである。
今回のレース用のリボンは、ピンクー白ーピンクのストライプ。
これ意外にも、他のレース、ハイキング団体(?)などが結んだまま放置していったようなリボンがそこかしこにあり、ちょっと分かりにくいところもある。
一回、集団でコースロストした。
GPSデータが公開されているので、スマホにダウンロードして、地図アプリで表示させながら確認する。
暑くてキツい
コースもキツイが、なにより暑さがキツイ。
10月に入り、すっかり身体が涼しさに慣れてしまっているところに、前日現地入りで灼熱の炎天下のレースなので、これはたまらない。
エイドでは、たっぷりフルーツを食べて、水を満タンに補充する。
基本的に、今回のコースは、台北郊外の里山、といった感じの山だ。
基本的にはあまり眺望は効かないが、場所によっては、この写真のように、台北市内がぱーっと見渡せる。
日本の里山とはやはり雰囲気は違う。
聞いたことないような虫や鳥の声、ジャングルのように茂った木々。
昨年はあまり出会わなかったが、今年は、区間によってはハイカーが多かった。
ソロは少なく、やはり日本と同じく中高年ハイカー団体といった方々が多い。
後ろからハイカー集団に追いつくと、「569来たよ、569」という感じで仲間内で声を掛け合って、コースを譲ってくれる。ありがたい。
国旗がついた僕のTシャツを見て日本人と分かり、日本語で親しげに話しかけてくれる人も多い。
苔むした石段のトレイル。
こういうところは滑る。
舗装率は低いが、ロードを移動する区間もある。
ロープを掴んで昇り降りするような箇所もある。
ストック使用については制限はないが、使っている選手はほtんど見かけなかった。
何とか日没前にフィニッシュ
少し暗くなってきたので、アイウェアのレンズをスモークからクリアに換装したが、ライトは必要ないくらいの明るさの時にフィニッシュ。昨年は、スモークレンズのままフィニッシュできたけど、開催時期が一ヶ月違うからね。
指南宮にフィニッシュ。
昨年より2分縮んでた。
尚、コースは同じだったようだ。
ビールが支給された。
着替えて会場を後にする頃には、すっかり日が暮れていた。
制限時刻は20時なので、時間的にはかなり余裕がある。とは言え、僕がフィニッシュした直後に、既にゲートが撤去されていたけどw
市内の宿に戻って、飲茶の店でアワードパーティ。
13:45'
レースの後で、右脚付け根、お尻側が痛くなる
上州武尊山120kの一週間後だったので、やはりキツかった。ここしばらく、海外レースにエントリしたものの、仕事が入ってしまったり、情勢が悪化したりして(コリアンペニンシュラの38度線付近のレースだ)DNSが続いていたので、あまり深く考えずに、海外レースに出たいと思い、2週連続でエントリしてしまった。
50kmだからと侮っていたのだが、やはり肛門付近のダメージもそれなりにあった。
レース翌日、早朝便で帰国したのだが、狭いLCCの座席から立ち上がって飛行機から降りる時に、右脚の裏側、脚の付け根あたりにかなりの痛み。
最初は、大殿筋の筋肉痛かと思っていたのだが、どうも場所が違う。骨盤と大腿骨の境目辺りのようだ。しかも左は何とも無く、右だけ。
痛みは徐々にひどくなった。
安静にしていると何ともないのだが、力を入れたり(歩いたり、立ち上がったり、座ったり)、逆に力を抜く時に痛みがあった。
数日経って、痛みはすーっと消えていったのだが、推測するに、オーバーユースによる関節の炎症ではないかと思う。
これを書いているのは、レースの11日後だが、まだ違和感がある。
2017年10月4日水曜日
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