かなり日差し強く、暑い一日だった。
武甲山の東側登り口の駐車場にクルマをデポ。
平日は、横瀬駅からこの登り口までの間は、石灰石を運搬するトラックだらけなので、ほこりっぽいし、あまり足では走りたくない。
ここを10時半ころ出発。
けっこうクルマがたくさん止まっている。
まずは武甲山を登る。
梅雨明けしたからか?平日なのにハイカーがたくさんいた。
それまで晴だったのに、頂上の直下から急にガスりだして、さっぱり展望がきかず。
武甲山の頂上から秩父市内を望む。
一瞬だけサーッと晴れた。
武甲山の山頂からは、初めてのコースに突入。
Funtrailsとかのレースで走っているかもしれないけど。
レース中は、僕はあまり現在地を気にしないで、後で振り返ってみてもどこを走ったのかさっぱり分からない。
→シラジクボ
この写真は、シラジクボから子持山の間くらいだったかな。
この辺のトレイルは、人が少なくなる。
岩場もあり、大きく下って大きく登り返して、ピークを越えていく。
子持山。
→大持山→鳥首峠
途中で、送電線の鉄塔跡があった。
なんで送電線を廃止したんだろう?
鳥首峠から、白岩集落へと下りる。
ここには、JFEミネラルの鉱山跡があった。
主要な建物は、礎石を残して取り壊されているが、山の中の木造の古い建物や、みかん畑や茶畑で見かけるような小さなトロッコレールはそのまま放置されていた。
名郷から、武川岳へ。
このトレイルは、岩場も多く、意外と長くてけっこうきつかった。
→妻坂峠→クルマのデポ地である、武甲山登り口へ。
2日間、たっぷりトレイルを堪能した。
サイボクハムの日帰り温泉に入って、帰宅。
2日間、脚は短パンだったので、かなり草で擦り傷を作った。温泉のお湯がしみる。短パンで脚露出するのはやっぱりダメだな。